迷いが出てきた…。

明けましておめでとうもだいぶ前にすぎて、気がつけばそろそろ2月。
一応、学園のほうには通ってたんだけど、日記まで手が回らなかった…。
様子見に来てくれてる人、ありがとうございます。


ええと、年末に戦争が終わって全体依頼が連続で出されていて、参加する余裕はなかったけれど、結果が気になってぱらぱらと見ていたら…。
ほとんどは成功で重傷者も少なかった。
だけど、知り合いの人が参加していた依頼で死亡者が出ていました…。

とても難易度の高い依頼だったんだなというのはすごくよく分かった。
少しのミスが文字通り命取りになってて…あらゆる場面を想定して相談することと意志の疎通は本当に大切なんだなと思いました。

全く面識のない人だけれども、学園の仲間で…亡くなられたという事実を見ると、とても悲しくなる…。
先の全体依頼からも含めて、お亡くなりになった方のご冥福をお祈りします…。

能力者は…本当に死と隣り合わせなんだね…。
覚悟はしていても、実際に目にすると、自分の覚悟の薄さをまざまざと感じる…。

私は依頼に行く時は基本的にどうすれば全員生き延びられるか、怪我しないかをまず考えて行動するから…。
無茶をしようとする人がいれば、たいていはとめるから…。
命と引き換えの場面というのはまだ、想像できないよ。

でも、こうやって事実をみると、そういう事態も考えなくてはならないんだよね…。

戦うってなんだろう、守るってどうすればいいんだろうって、思ってしまう今日この頃です。

どんな時でも、せめて命は、大事にしてほしいな…と思うのは甘いでしょうか。